殺人ROOM(ルーム)キャンプ編
ルール
プレイヤーは、犯人(1人)とノーマルプレイヤー(残り全員)に分かれる。
<役職の説明>
○犯人
・ノーマルプレイヤーを全員殺すことができれば勝利。
・テントにあるクリーパー召喚ボタンで、各々のテントかテント正面のドアの前にクリーパーを召喚してノーマルプレイヤーを殺すことができる(必ず1ターンに1体以上召喚しなければならない)。
・テントにあるクリーパー大量発生ボタンで、テント外のキャンプ場内に大量のクリーパーを召喚することができる(クリーパー大量発生ボタンを使用した際は通常のクリーパー召喚ボタンは使えない、1ゲームで1度のみ)。
・犯人のみに配られる斧でノーマルプレイヤーを殺すことができる(1ゲームで1度のみ)。
・1ゲームで1度のみ犯人のターン中に、テント正面か側面のドアからカギを使用して出ることができる(他のプレイヤーのテントのドアを外から開けることができ、他のプレイヤーのテントに侵入することも可能)。
○ノーマルプレイヤー
・犯人を裁くことができれば勝利。
・1ゲームで1度のみ犯人のターン中に、テント正面か側面のドアからカギを使用して出ることができる(他のプレイヤーのテントのドアを外から開けることができ、他のプレイヤーのテントに侵入することも可能)。
<キャンプ場の説明>
・中央…召喚されたクリーパーを全て一掃するボタン(犯人のターンが終了後誰でも使用可能)が設置されている。
・中央…犯人のターンをスタートさせるボタン(犯人のターンが終了後誰でも使用可能)と、肉(プレイヤーの数)が設置されている。
・周囲…各々のプレイヤーのテントがある。
・キャンプファイヤー…犯人を処刑する場所(犯人のターンが終了後、残りプレイヤーの過半数の同意により入る事ができる)。
<ターン>
1.「犯人のターン」 70秒間。ターン中、プレイヤー同士は通話をすることができない。犯人は、ターン中、クリーパーを3体まで任意のテントかテント正面のドアの前に召喚することができる(例:まっちゃんのテントに2体、Mくんのテント正面のドアの前に1体)。犯人は、斧を使って直接的にノーマルプレイヤーを殺すことができる。犯人とノーマルプレイヤーは、テント正面か側面のドアをカギを使用して開けることができる(1ゲームで1度のみ)。
2.「召喚されたクリーパーを一掃するターン」 犯人のターンが終了後、キャンプ場の中央に設置されたボタンを押すことで、出現したクリーパーを一掃し、プレイヤー同士の通話が可能になる。犯人の目星がつき、犯人を処刑するキャンプファイヤーに行くことを、残りのプレイヤーの過半数が同意した場合→3へ進む。犯人の目星がつかなかった場合→1へ戻る。
3.「犯人を処刑するターン」 召喚されたクリーパーを一掃するターンが終了後、残りプレイヤーの過半数の同意があれば、犯人を処刑するキャンプファイヤーへ移動することができる。誰を処刑するかの決定権が、キャンプファイヤーに入ったプレイヤーの中からランダムで1人に与えられる。決定権を持ったプレイヤーを中心に犯人だと思うプレイヤーを処刑する。犯人を処刑できた場合→ノーマルプレイヤーの勝利。犯人以外が処刑されてしまった場合→1へ戻る。 ※最後に犯人1人とノーマルプレイヤー1人が残った場合は、犯人の勝利になる。